何通か喪中ハガキが届きました
その中に、西宮市に住む叔父さん(親父の弟)の名前が有りました。
2ヶ月前に、半年ぶりに電話が掛かって来て、その後、もう1回家族に掛けたつもりで間違って掛けてきました。
その電話で「兄貴(私の親父)の墓参りして来たよ」と言っていて「今、病院から掛けている、前に完治した癌が再発しがもう少しで退院や」という事でしたが、85歳ながらいつもと変わらぬ元気な声だったので、全く心配していませんでした。
その後、何の連絡も無いし、元気に退院していると思っていました。
以前話した時に「俺や嫁さんは家族葬やけど、必ずおまえは呼ぶからな」と言ってくれたが、声は掛からなかった。
ご家族は、このコロナ禍の最中なので、迷惑になると考えられたのかも知れません。
2ヶ月前に、一日2回も電話を掛けてくれたのが、偶然では無かったのだと思いました。