8/25日に植えたステラ(アイボリー)の出来が悪い。
今年の猛暑で、室温も高いですが、地温も高くて、根がしっかり伸張出来ずに、枯れた株も有りました。
発芽したが、土作りで鋤き込んである堆肥の中の窒素分に反応して、生長点が濃度障害になりました。
枯れ死する事は無くて、下の方から脇芽が出て来て生育します。
数年おきの猛暑の時に、このような高温障害が起きます。
今まで何回か経験しているので、慌てる事は有りませんが、せっかく早く植えたのに、2週間分ほど遅れてしまうので、腹が立ちますね。
でも、植物って凄いと思います。
少々の障害でも枯れてしまう事は無くて、どうにかして生き延びようとするのです。
その生命力に驚かされます。