年々お正月の雰囲気が短くなります
温室前の「淡路島・七福神巡り八浄寺」の参拝客も、昨日からは殆ど居なくなりました。
10年前までなら1月中は賑わったものです。
人出は減ったが、年々マナーは向上しました。
以前なら、側溝にタバコの吸い殻やゴミが投げ捨てられていましたが、今は歩きタバコする人は殆ど居ないし、ゴミを捨てる人も無くて、側溝が綺麗です。
良い事か残念な事かは分りませんが「これは何ですか?」とか「何の作業をしているの?」などと、声を掛けて来る人が居なくなり、温室に入って来る人も居なくなりました。
以前なら余りに煩くて、温室の入り口に進入禁止のロープを張っていましたが、今は全くその必要が無くなりました。
その分、花に興味が無くなったのかも知れませんね。