毎年一年生

農業では「毎年一年生」と言う有名な格言が有ります。

今年は上手く行っても、来年は分からないって事です。

今年、3月末を待たず、8日前に販売終了しました。

 花束のメインのピンクと赤が、極端に短くなってしまったからです。

3月に短くならないように、一ヶ月遅らせて植えたのに、それでも短くなってしまいました。

原因は、２月～３月に20日間好天・高温が続いて、咲き過ぎてしまった事です。

夜温も上がって、ジックリ伸びている暇が無くなったのです。

このように、天候は毎年違うので、その年その年で出来が違ってしまうのです。