スイートピー農家の農作業日誌

淡路島のスイートピー農家の農作業日誌です

演歌が廃れる訳

地元でカラオケ同好会の世話人をしています
会員は10人居るのですが、最近は4人しか出て来なくなりました。

カラオケは、演歌を歌う70歳以上と、ポップス系の60歳以下に別れています。
65歳以上の演歌世代も、ファンがどんどん減っています。
その理由を考えると、根本的な理由が有るような気がします。

歌は「詩」をメロディーに乗せて伝える事です。
いわば「手紙」のようなのもですね。

演歌の歌詞は、○○川とか△△山とか、××岬や××しぐれなど、何それ!と言った歌詞が多くて歌う気もしない!
そこに行くとポップス系は、凄い!
今、ドリカムの「何度でも」と言う曲を練習中ですが、10,000回ダメでヘトヘトになっても 10,001回目は何か変わるかも知れない
と言った歌詞が出て来ます。
こんな歌詞なら絶対に元気が出ますよね!

この差だと思います!
演歌ももっと前向きな詩じゃなきゃ人気は出ないですよ。