2021-07-11 寺の掃除 5軒で、小さなお寺を維持管理しています。 100年近く前までは、10数軒の小さな集落が在って、お寺にも住職も居たそうですが、住民が少しずつ減って、そのうち住職も居なくなり、今では当家を含め5軒で管理しています。 年に一回、7月11日に寺の周りの草刈りなどの清掃作業をします。 4軒は70歳台なので、まだ草刈り機も使えますが、後5~6年もすれば使えなくなるでしょう。 日本の田舎は似たり寄ったりでしょうね。 先の事を考えたら怖いです。
2021-07-10 7月は雨が多い 梅雨で雨が多いのは6月というイメージですが、実際は7月が多いです。 最近の3年間、月の三分の一は降っています。 梅雨末期の雨は、雨量が多い上に降り続くので、地盤が緩んで土砂災害に繋がります。 大局的にみると、この時期の大雨は、各地の水ガメを満たして、夏場の渇水を無くしてくれます。 淡路島は、以前は数年に1回は水不足に見舞われましたが、飲料水は明石海峡大橋に沿って、本土から導水管によって供給されて、水不足は解消されました。 しかし、経費が高くついて、水道代が高いのが難点です。 今では、島内の各市では、自前で賄える分は自前で補おうという動きになっています。 連日の雨で、農作業が出来なくて、何となくモヤモヤした気分です。 いいね! コメントする シェア
2021-07-09 いつの間にか荒廃して 未明から降り出した雨は、昼過ぎまで降り続きました。 降り続く雨に、する事も無く、ボンヤリ窓の外を見ると、見慣れた景色がいつの間にか変わっています。 昨年までは、向かいの田んぼには「山田錦」という酒米が植えられていましたが、今年は植えていなくて草ボウボウです。 周りの畑は、耕作放棄地で「藪」になってしまいました。 その近くに在る小さな畑も、5年前に農家の主人が亡くなって、そのまま放置されています。 5年で15㎝程の幹回りの樹が生い茂り、その両隣の畑は日陰と虫で耕作出来なくなって困っています。 田舎は、私を含めて老人がかろうじて田畑を守っていますが、いつの間にか耕作放棄地になって、そのうちに荒廃してしまいます。
2021-07-08 獺祭 大阪に住む次男が「大吟醸酒 獺祭」を送ってくれました。 父の日には長男も焼酎をくれたのですが、今年は殆ど飲んでいなくて、特に最近は飲みたいと思わなくなりました。 飲むと、朝の寝起きがスッキリしないのですよ。 せっかく送ってくれたので、体調の良い時には飲もうと思います。
2021-07-07 暑い! 朝、孫の和花ちゃんが起きて来るまでにトレーニングに出かけます。 顔を合わすとYouTubeに1時間は付き合わされるので、逃げるように行きます。 1時間半ほどウォーキングしたり、腹筋背筋したりすると、汗だくになって1回目の着替えです。 午前中、農作業をして2回目の着替えです。 午後から草刈りなどして、もう1回着替えます。 洗濯物が増えて、申し訳ないなと思ったりもしますが、濡れた衣服が冷えると、腰痛が酷くなるので、乾いた衣服に着替えます。 この梅雨時の雑草は、伸びようが半端ないです。 2週間前にツルツルになる位刈ったのに、もう20~30センチ伸びています。 柔らかいので刈り易いですが、曇っていてもムンムンして、気持ちが負けそうになります。 いいね! コメントする シェア
2021-07-06 農業用水 当花園の農業用水は、近くを流れる川の1km程上流から取水して、用水路とパイプで運ばれています。 所々分岐して、25軒のそれぞれの田畑にノズルが付いていて、コックをひねれば水は来ます。 元は川の水ですので、ほぼタダです。 川から取水しているので、大雨で増水した時など、砂やゴミで詰まったりする事も有って、数日前から水が来なくなりました。 いつも頼んでいる水道屋を呼んで、調べて修理して貰いました。 パイプの中に鬼グルミの実が詰まっていて、それがバルブを塞いでいました。 半日お手伝いして、水が来るようになって良かったです。
2021-07-05 ペースが狂う 最近、1歳3か月の孫(和花ちゃん)がYouTubeから離れなくなった。 3か月前までは「ぞうさん」「どんぐりころころ」「犬のおまわりさん」などの童謡だったのですが、今では「それ違う変えろ」と言うし、子供が主役の動画とか、ミッキーマウスなどの物語を見始めました。 見ている間はじっとしているので、母親も嫁さんも私に預けっ放しになります。 抱いている私は、毎日同じ動画ばかり見ていると飽きてしまうし、眠くなるし・・・。 朝も昼も夜も1時間半は辛いです。 最近弱っているのは、動画の中で手を洗うシーンが出てくるのですが、自分も洗いに連れて行けとせがむので、毎日5~6回は手を洗いに行かされる事です。 すぐに寄って来なくなると思うので、今は我慢我慢です。