スイートピー農家の農作業日誌

淡路島のスイートピー農家の農作業日誌です

雨音

朝の4時前、大きな雨音で目が覚めた。

 

この1ヶ月、雨らしい雨は降っておらず、大地はカラカラに乾いています。

10センチ下は白く乾いて、鋤いても耕運機の爪が跳ね返される程固く締まっています。

この雨で、大地の底まで湿るでしょう。

 

露地の野菜や花などの作物や、植木などの潅水も助かります。

根の先まで水をやるには、相当の量が要るので、時間が掛かります。

天水はまんべんなく降ってくれるので、潅水の手間が省けます。

 

本当に慈雨となりました。

 

完治

先月20日頃から夏風邪に罹り、咳が出て喉が痛くて困りました。

家族6人全員咳が出て、孫や若嫁は熱も出て大変でした。

 

一昨日あたりから咳も出なくなって、喉の痛みも治まって来ました。

その間、カラオケも自重していましたが、昨日久しぶりに歌いに行きました。

 

最近高温が出なくなって、歳のせいかな?と、半分諦めていました。

昨日歌うと、スムーズに高音部が出るんです。

2週間ほど喉を休めたのが良かったのでしょうかね。

 

今、桑田佳祐の「若い広場」を歌っています。

秋じゃが定植

ジャガイモ(農林1号)を植えた。

 

雨を待っていたが、期待していたほどの雨量は無くて、ほんのお湿り程度だった。

もう待っていられないので、硬い地面を耕して植えた。

 

今年買った種芋はSSと小さかったので、4kgで100個も有った。

20個ずつ5畝植えた。

年末には収穫出来ます。

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今日は練習日

毎週金曜日は練習日です

 

練習を休むのは、正月の週と、2月最後の週の産業文化祭で大広間を使う時だけです。

参加者の人数に関わらず、例え少なくても練習は休みません。

 

会員も歳取って来て、80歳近くの人が出て来て、休みがちになりましたが、気が向いた時に来てくれれば良いんです。

 

不思議なもので、そのうち新規入会者が向こうからやって来るんです。

それまで、やり続ける事が一番大事なのです。

 

気持ちは歌に表れる

カラオケの知り合いで、現在恋愛中のカップルが居ます。

恋愛中と言っても両方70歳近いジジババです。

 

両方共、連れ合いを亡くしての独身なので、誰に文句を言われる事も無いのですが、何故か恋愛中を隠してコソコソと付き合っています。

堂々と付き合ってくれた方が、周りは助かるんですけどね。

 

二人共キラキラしながら「愛」の甘い歌ばかり歌っています。

恋愛は歳には関係が無いのですね。

慈雨

夕方からポツリポツリと降り出した雨は、期待したほど降らず、時々シトシト降っただけ。

 

8/15日以来、降っていないので、大地は乾き切っています。

秋冬野菜を植えたいのですが、土が固くて耕運機で鋤けない。

本格的な雨を待っているのですが、今回も空振りみたい(泣)

 

仕方ないので、晴れたら無理やり鋤いて種蒔します。

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