スイートピー農家の農作業日誌

淡路島のスイートピー農家の農作業日誌です

演歌大賞

今「演歌大賞」の申込み受付中です。

各レコード会社が、それぞれ課題曲を出して、全国各地域ごとに予選・勝ち抜きをします。

レコード会社は、CDの売上UPや、新人発掘を狙い、参加者は歌自慢をアピールします。

 

島内の歌自慢が大勢申し込みします

でも、プロレベルの素人って殆ど居ないよ。

下手なプロ歌手も居るけど、やっぱりプロは凄い!

 

私にも「自分の実力を知る為にも申し込んでみたら」と言われますが、実力は良~く分かっていますよ。

遊びで歌っているんだから、プロの土俵に上がりに行くなんてそんな失礼な事はしません。

 

歌いたい曲が無い

昨日は、4人だけ(ノ∀`)アチャー

賀茂神社の大会が終わったばかりだし、茹だるような暑さで体も心もバテてしまったのかな?

 

私も今月4回の出演で、エントリーした曲を中心に練習しているので、他に新曲を覚えている暇が無い。

歌いに行こうと思っても、古い歌しか出て来ないので、行く気が萎えてしまう。

 

最近演歌界は、同じ作曲家が作った歌ばかりで、新鮮さが無くて全く魅力が無い!

歌い手も、この人に作って貰えばそこそこ売れると、安易な妥協をしているように思う。

作曲家が年寄りなので、ジジババだけが共感する歌しか生まれないよ。

もっと若い作曲家が出て来なくちゃ!!

今のままだと「馬糞の川流れ」(いつの間にか無くなる事の例え)だよ!!

 

 

今日は練習日

毎週金曜日の練習を休むのは、正月と産業文化祭で会館を使う時だけです。

 

当会では、新曲を歌う人が多くて、毎月出る新譜を数人でグループ買いして、誰よりも早く歌っています。

どんな楽しみ方されても構わないのですが、毎週練習していますので、何かテーマを決めて練習したら、もっともっと歌が上手くなると思います。

 

例えば、一番の基本は「ブレス」です。

鼻で吸って、しっかりお腹の底に吸い込む。

これが出来れば、歌の半分は出来たようなものです。

でもね、慣れてしまえば、ついつい口で簡単にブレスしてしまうんです。

 

時々、基本を思い出して、鼻でブレスする事を意識して練習しています。

 

 

協調性

どこのカラオケ店でもそうだが、店独特の雰囲気が有る。

オーナーと常連さんが作り出していて、常連客の暗黙の力を無視したらダメだ。

 

昨夜エースに行くと、久しぶりにヤギみたいな縮緬の歌い方する人が来ていた。

上の「京」の客だが、急な休みの為、仕方なく下のエースに来たようだ。

 

この人はエースでは嫌われていて、滅多に来ないくせに態度が大きく、カウンターの中央に座って、マイクを1本独占し歌うのだ。

英語の歌や、ポップス系の曲ばかり歌って「俺は皆と違うんだぞ」と言う雰囲気を出している。

 

こいつを潰してやれと、倍の声量と元気さで最新のポップスを歌ったら、皆に挨拶もせずすぐに帰って行った。

その場居た全員が目配せしながらニヤニヤしている(^^)

 

素早くその店の雰囲気を掴んで、そこに合わせて一緒に楽しむでなければ、どこに行っても嫌われるよ。

 

微笑み返し

土・日・月の3連休には、淡路への観光客が多かった。

うちの温室前の「淡路島七福神巡り・八浄寺」にも善男善女が大勢参拝に訪れた。

この時期は、バスツアーは少なくて、マイカーでの家族連れがい多い。

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その中の一台の家族連れ、ご主人は駐車場に停めて少し遅れたのか?先に行った奥様が後ろを向きながら何か大声で叫んでいる。

偶々温室入り口付近に居た私に気づいてニッコリ微笑まれました。
私も軽く会釈しながら微笑返し^_^
後から来られた旦那さんも、同じようにニッコリ、私もニッコリ^_^

 

参拝客の方がニッコリ会釈して下さるのに、時々知らんぷりする時が有るんですよ。
そんな時は、「何で微笑み返し」出来なかったのか?と、自己嫌悪で一日落ち込みます。
お寺さんにお参りに来られた善男善女さん達なんだから、自分も善男になってお迎えしなきゃダメなんですよ。

賀茂神社(生穂)カラオケ大会

歌好きの明石先生が氏子総代になって、平田宮司もギターを引くモダンな宮司さんな事から、佐野八幡神社のカラオケ大会を真似て、昨年から賀茂神社でも始めました。

 

生穂地区は、歌う人が少なくて、我々同好会に参加協力を依頼されました。

昨年も9人・今年も9人エントリーして協力します。

 

昨年、飛び入りが多くて、進行が予定より大幅に遅れた事も有って、今年は3人だけに限定されました。

徐々に会の運営も慣れて、歌も生穂の方々だけで出来るようになれば良いですね。

 

スナックやカラオケボックスなどで歌えても、大勢の人前で歌うのは、慣れないと上がってダメなんです。

そこで、聴衆に歌詞が伝わるように歌うのは、普段からそういった練習を積んでいないと、伝わりません。

 

佐野カラオケ同好会は、毎週金曜日・佐野会館で練習していますので、一度覗いて下さい。

体調次第

歌って、忙しかったり、仕事がきつくてクタクタに疲れていても、体調や精神状態が良い時に歌いたくなります。

逆の場合は、歌いに行っても、やっぱり楽しくなれないですね。

 

今年は新曲は殆ど覚えていません

出て来る新曲で、覚えたいな~と思う歌が無いんですよ。

作曲家もほぼ同じ顔ぶれなので、マンネリですね。

レーモンドが出て来た時みたいな、斬新な曲が欲しいですね。

そのレーモンドも、安芸灘の風以降はマンネリだしね。

 

演歌の作曲界も新陳代謝が無いと、益々ジリ貧だよね。