当地の各町内会は「隣保」が最小単位です。
その隣保ごとにゴミ出しの場所が決まっています。
収集日は火・金です。
うちの隣保は5軒です
カラスや野良犬・野良猫い荒らされないように、5軒で檻を作って管理しています。
檻を置いてある場所は、通りには在るが人目が無い場所の為に、収集日の前日夕方5～6時頃、大きなゴミ袋4～5個入れる人が居ます。
年に数回は、住民が誰もまだ入れてないのに、もういっぱい入っている時も有ります。
この状態が1年以上続いているので、ついに堪忍袋の緒が切れて、誰か突き止めてやろうと見張りました。
そしたら全国的に有名なYの付く農機具メーカーの社員が、それも会社のロゴマーク付きのトラックでやって来て、ゴミを入れています。
これで納得しました
普通の家庭なら、3日位では袋1つですが、毎回4個持って来るのは、会社で出たゴミ4日分なのです。
その会社の決められた場所は、朝8時には出社していないので、社員の誰かが持ち帰って、途中の檻が有る場所に置いて帰っているのでしょう。
うちの箱に入れるまでは、500メートル離れた場所に在る箱に入れていたそうです。
私に見張られていると気づいてからは持って来なくなりました。
悪い事しているのは分かっていたんです。
地域常民を相手に商売している大手農機具メーカーのモラルもこんなもんですよ。
