淡路島・西浦の尾崎に在る「カラオケ喫茶リンクル」は、昨年から夏休み期間1ヶ月営業を休んで、自前のキャンプ場でBBQの営業をします。
この店主の凄い所は、大阪から淡路にやって来て、カラオケ喫茶を始めて、数年で土地を買って、新店舗を開いて、昨年からはバーベキューをしている事です。
普通、店を1ヶ月も休むと、常連客が居なくなってしまうんじゃないかと心配なはずですが、そこは割り切って、BBQの方で銭儲けに励んでいます。
事実、常連客は志筑のドルフィンなどに流れています。
淡路の人間は、常識や周りの目を気にして、新しい事は何も出来ませんが、他所から来た人は、全然気にしなくて新しい事にチャレンジして良いですね。